配信アプリふわっち配信者のあなた
「配信者としてもっと伸びたいけど、今すぐ使えるコツやテクニックはないかな?」
本記事では、以上のような要望にお答えします。
この記事を書いている筆者は、配信アプリふわっちで230時間以上配信をしていますので、実際に実践して結果を出してきた方法を詳しく紹介します。
「見逃したくない気持ち」を意識した配信
配信アプリで伸びるには、視聴者の「見逃したくない気持ち」を上手にくすぐることが大切です。
「次の配信も見逃したくない!」と思ってもらえれば、間違いなく閲覧数増加につながります。
今すぐ使える実践例は記事の後半で紹介します。
この「見逃したくない気持ち」はしばしば、”FOMO”【Fear of Missing Out(見逃すことへの恐れ)】と表現されます。
最近twitter社が、インスタのストーリー機能に似た、フリート機能を導入したことも、ユーザーの”FOMO”を上手に刺激するためです。
SNS大手も「見逃したくない気持ち」をうまく利用していると言えます。
24時間で消えてしまう画像や動画を人々は見逃したくないため、こまめにアプリを開いてしまう習慣が知らず知らずのうちに出来てしまうのです。
どちらかと言うと、ネット依存のような、悪い印象で使われることが多いのですが、「見逃したくない気持ち」を上手に利用できれば、間違いなく配信アプリで伸びるためのヒントになります。
この気持ちは、現代特有のものと思えるかもしれませんが、実はすでに90年代にマーケティング戦略を研究する学者に指摘されていたのだそうです。
つまり、インターネットやSNSが発達したから人々の心に現れたのではなく、人が本能的に持っている感情と言えます。
ここを上手に利用しない手はありませんね。
今すぐ使える!実践例3選
今すぐ使える実践例を紹介します。
- 連続した企画モノ配信をする
- SNSと連携して裏話
- 出席確認的をする(難易度高め?)
以上を行う大前提として、
- 配信時間の固定
- 事前告知
が必要です。
時間を固定せず、ゲリラ的にやってしまうと、視聴者側のへの配慮がどう考えても足りていないですよね。
「いつやるか分からないのに、見逃さないようになんてひどい!」と、見逃す見逃さない以前の問題です。
SNSや配信アプリの機能も利用して、事前告知も必ず行いましょう。
3つの実践例を少し深掘りします。
1. 連続した企画モノ配信をする
当然のことかもしれませんが、ゲーム配信など、続きが気になる内容はすぐ実践できる「見逃したくな気持ち」をくすぐる基本と言えます。
配信枠の時間が決まっている場合、進捗を調整して、気になるところで切ることも有効です。
2.配信後にSNSと連携して裏話
配信後に、twitterなどのSNSで、配信中に話した話の補足してみましょう。
仮に見逃した人がそれを目にした場合も、どんな配信だったのか、見逃したくなかったなあと思ってもらえるはずです。
「こんなこと話したんだよ、内容が気になるでしょう?じゃあ次は見に来てね」と言う、裏のメッセージを込めましょう。
3.出席確認をする(難易度高め?)
視聴者側にプレッシャーを与えることにはなりますが、配信を始めた時に出席確認のような時間を設けます。
「○○さんは、5回も連続で来てくれましたね。すごい!」
このように言われた視聴者側の気持ちは、
「この配信者は、自分のことをよく見ていてくれる」
と言う気持ちになり、
「連続出席記録を伸ばしたい」
となるはずです。
連続出席者に何か還元するのも良いアイディアだと思います。
出席確認は、すでにある程度人気が出ている方向けかもしれません。
視聴者を自分の所有物のように考えている、などの批判にも繋がりかねないからです。
しかし、効果的に実行できれば、必ず閲覧数は伸びるはずです。
まとめ:「見逃したくない気持ち」上手にくすぐる
見逃したくない気持ちを上手に刺激して、リスナーさんにもっとあなたのことを好きになってもらいましょう。
配信者としてもっと伸びるためには、リスナーさんをある意味「あやつる」ことが大切です。
面倒だと思う人も多いかもしれませんが、人の心理を学ぶのは、他の配信者と差をつけるためには大切です。
学ぶ時間がなかなか取れないという方には、耳で聞く本「オーディオブック」がオススメです。
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筆者の自己紹介:
ふわっちネーム:あんどー(ふ:andoxxx)
本業をやりつつ、2020年6月に配信アプリふわっちで配信活動を開始
総配信時間230時間以上
フォロワーは160人ほど
凡人だからこそ、誰よりも試行錯誤して配信アプリを使ってきました。
↓ふわっちのプロフィールページ
https://whowatch.tv/profile/w:andoxxx