
私はソロキャンプを始めたばかりの初心者です。焚き火をするのにボロボロの「火ばさみ」を使っていましたが、少し不便を感じていました。
色々と調べてみると焚き火用のグローブという商品があり、あまりお金をかけすぎずにグッズを揃えたかったので、ダイソーの商品を購入しました。
この記事では、ソロキャンプを始めたばかりの私がダイソーの焚き火グローブを使ってみた感想を紹介します。ソロキャンプ玄人ではなく初心者の感想が知りたいという方はぜひご覧ください。
ダイソーの焚き火グローブをソロキャンプ初心者が徹底レビュー!
牛革素材で耐熱性に優れている

ダイソーの焚き火グローブは牛革製で、耐熱性に優れています。焚き火やバーベキュー時に熱いものを持つ際にも、しっかりと手を保護してくれます。実際に使ってみると、薪をくべる際やダッチオーブンのフタを開ける際にも問題なく使用できました。
防刃性も高い

焚き火グローブのもう一つのメリットは、防刃性の高さです。厚みのある牛革素材なので、ナイフや刃物を扱う際の安全性も確保されています。
キャンプでは薪を割る作業やロープをカットする場面もあるため、手を保護できるのは大きなポイントです。
内側は柔らかい素材でつけ心地が良い

外側はしっかりとした牛革ですが、内側は柔らかい素材が使われており、見た目よりつけ心地が良いです。冬に使うと、多少の寒さ対策にもなります。
少し革の匂いが気になるかも
唯一気になる点として、開封直後は革独特の匂いがあることが挙げられます。しかし、使っているうちに徐々に匂いは薄れていきますし、焚き火中は燃える薪の良い香りに包まれますし、私は大きな問題に感じませんでした。
においが気になる方は風通しの良い日陰で風に当てながら陰干しすると良いようです。
価格は550円!コスパ最強の防火手袋!

ダイソーの焚き火グローブは、なんと550円(税込)という驚きの価格で販売されています。100円ショップのダイソーの中ではプチ贅沢品ですが、この価格で耐熱性・防刃性を兼ね備えた手袋が手に入るのは、コスパ最強といえるでしょう。
一般的には、1,500円から3,000円程度の製品が多く見られます。高価なアウトドアブランドのグローブを買う前に、まずは試してみる価値があります。
ダイソーの焚き火グローブの商品情報
品名 | 防火手袋 |
メーカー | ダイソー |
サイズ | 14.5×1.7×25cm |
材質 | 牛革 |
価格 | 550円(税込) |
特徴 | 耐熱性・防刃性に優れ、内側が柔らかい |
用途 | 焚き火、バーベキュー、薪割り、ダッチオーブン調理など |
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストアをチェックしてみてください。
まとめ
ダイソーの焚き火グローブは、初心者でも手軽に使えるコスパ抜群のアイテムです。耐熱性・防刃性に優れ、キャンプやアウトドアシーンで大活躍すること間違いなし!価格も手頃なので、ソロキャンプを始める人にはぜひおすすめしたいアイテムです。
