
キャンプでお湯を沸かしたり、料理を作ったりするのに便利なトライポッド(キャンプ用三脚)。焚き火の上でクッカーなどを吊るすことができます。しかし、初心者がいきなり高価なギアを買うのはハードルが高いですよね。
そこで目を付けたのが、ダイソーのトライポッド。手頃な価格で手に入るので、試しに使ってみるにはぴったりです。
ソロキャンプを始めたばかりの私が、ダイソーのトライポッドを使ってみたので、その感想を紹介します。玄人ではなく素人の感想が知りたいという方はぜひご覧ください。
実際に使ってみた
ダイソーの中では1,100円というプチ高級品ですが、しっかりとした収納袋が付いています。
組み立ては計9本の脚をくるくる回すだけで完成です。3分もあれば準備完了。
フックの高さは金具で簡単に調節可能です。
まずはお湯を沸かしてカップラーメンを作りました。焚き火の上にトライポッドを設置し、家で使っている普通のやかんを吊るしてみました。しっかり安定していて、特に問題なく使用できました。
次にコーヒーを淹れるためにもう一度お湯を沸かしました。ここで気づいたのが、やかんが一度使うだけで真っ黒に……。やはり焚き火に直接かけると煤で汚れてしまうので、キャンプ専用のものが欲しくなりました。
ダイソーのダッチオーブン
今回、トライポッドと一緒に使ったのが、同じくダイソーで購入したダッチオーブン。これを吊るして使えば、焚き火調理がぐっと本格的になります。
お値段は税込1,100円とダイソーの中では高級品ですが、それでも他のキャンプギアと比べたらコスパ抜群です。
お湯もすぐに沸いたし、キッチンのやかんがすすだらけになって奥さんに怒られることもありません笑

まとめ:ダイソーのトライポッドはアリ?

結論として、ダイソーのトライポッドは初心者には十分使えるアイテムでした!
- 設置も簡単で、安定感もある
- 焚き火調理の雰囲気を手軽に楽しめる
- 低コストなので試しやすい
コスパよくキャンプを楽しみたい方は、ぜひ試してみてください!