こんな疑問を持っていませんか。
ライブ配信アプリふわっちはやばい、稼げるって聞いたけど、特徴や評価は?
登録や視聴、配信方法などの使い方は?
どうやったら収益を得て稼げるようになるの?還元率は?
【本記事の内容】
ライブ配信アプリふわっちの特徴・評価
ライブ配信アプリふわっちの使い方【登録・視聴・配信】
ライブ配信アプリふわっちで収益を得て稼ぐ方法
本記事を筆者は、2020年6月に配信アプリふわっちで配信活動を開始して、3ヶ月で¥30,000以上の収益を得た経験があります。
また、250時間以上配信活動をして来ていますので、実体験に基づいた、有益情報を紹介していきます。
ふわっちをやるかどうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
無料なので、合わなければアンインストール、退会すればOKです。
ライブ配信アプリふわっちの特徴
ライブ配信アプリふわっちの特徴を画像付きでわかりやすく解説します。
いつでも高画質&無料で視聴・配信
かつて多数のユーザー数がいたニコ生では、有料会員でないと配信ができない・視聴者が多くなると有料会員でない人は視聴できなくなる、というデメリットがありました。
一方、ふわっちは基本的に全て無料で楽しめます。
また、配信者が公開している過去の配信も、いつでも無料で楽しむことができます。
当然、「有料会員でないから」という理由で締め出されることはありません。
ふわっちなら無料なので、初心者でも参入のハードルが低いのも特徴の1つです。
還元率が高い
ふわっちの有料アイテムをもらった際の還元率は50%です。(総閲覧20人未満だと40%)
配信アプリSHOWROOMや17Liveの投げ銭還元率は15~30%なのを考えると、間違いなく業界最高の還元率です。
また、15~30%のように不明瞭ではなく、はっきり50%という点がとても分かりやすいです。
年齢層やジャンルが豊富
17LiveやPocochaなど多くの配信アプリは歌やダンスといった華やかなジャンルが人気です。
一方ふわっちは、それらに加えゲーム実況や酒雑(飲酒しながらの雑談)、競馬やFXなど幅広いジャンルが視聴されています。
また、10~20代の若年層が中心の他アプリに比べ、ふわっちは利用層が10~40代と幅が広いです。
もっとも多いユーザーが30~40代であることも大きな特徴です。
年齢が高いということは、収入が多い人が多く、有料アイテム(投げ銭)が飛びやすいとも言えます。
「歌とか踊りとか、キラキラしたのはちょっと・・・」とか、「ほかのライブ配信アプリでは若い人と話が合わなかった・・・」などの理由で今までライブ配信アプリを諦めていた方、ふわっちなら大丈夫です。
屋外・車載配信OK、酒・タバコ配信OK
ふわっちは比較的他のライブ配信アプリと比べて、様々な規制が緩めです。
屋外・車載配信OK、酒・タバコが配信に写り込んでもOKです。(常識の範囲内ですが)
筆者がライブ配信アプリふわっちを選んだ理由も、屋外・車載配信ができるという点でした。
匿名コメントができる
他の配信アプリではほぼ絶滅してきている、匿名コメントの機能があります。
配信カテゴリを使い分けることで、コメントの匿名性が変わってきます。
きつねカテゴリ | コメントが全て匿名となる。 |
たぬきカテゴリ | 選択式で匿名コメントが可能となる。 |
通常カテゴリ | アカウントとセットでコメントが表示される |
↓きつねカテゴリはこんな感じで匿名でコメントが表示されます。
↓たぬきカテゴリはこんな感じで、選択式で匿名コメントが表示されます。
一般的に、匿名性が高いほどコメントは活発となりますが、逆にアンチコメントなどで嫌な思いをする可能性も増えますので、注意が必要です。
匿名コメント機能については、以下の記事でどこよりも詳しく解説していますので、参考にしてください。
配信初心者が優遇される仕組みが豊富
ふわっち始めたての初心者は、ビギナーという身分からスタートします。
ビギナーは「ひよこ」というボーナスアイテムをもらえます。
「ひよこ」は配る側=リスナーにも配るとメリットがあるので、ビギナーの配信には多くの人が「ひよこ」のアイテムを投げにきてくれます。
初心者ボーナス期間とも言えるビギナーという仕組みがあるので、気分良く配信をスタートさせることができます。
アイテムの種類が豊富なので稼ぎやすい
動画配信サービスにおいて、配信者は「アイテム」と呼ばれる視聴者からの投げ銭によって収入を得ることができます。
ふわっちではそのアイテムの種類が他の動画配信サービスよりも圧倒的に多いです。
通常アイテム、誕生日アイテム、イベント限定アイテム、タイムセール限定アイテムなどなど。
アイテムの種類が多いということは、アイテムをもらいやすく、それだけ収入を得るチャンスが増える、ということになります。
視聴者レベルが導入されている
2021年6月14日のアップデートで、視聴者側にも「視聴者レベル」が導入されました。
配信を視聴したり、アイテムを使ったりと言ったリスナー活動でレベルが上がる仕組みであり、今後レベルに応じた機能開放などが予定されています。
詳しくは下記の記事で解説していますので、参考にしてください。
配信しやすくなる様々な機能
ラジオ画像を設定できる
↓画像のようにラジオ画像を設定できます。
配信の途中で画像を変更することもできるので、スライドショーのように配信することもできます。
イベントに参加していることを伝えるなど、リスナーさんへメッセージを伝えることもできます。
配信モード切替機能(動画・ラジオ)
ふわっちは、動画配信とラジオ配信、好きな方を選んで配信できます。
配信中に動画からラジオ、ラジオから動画へと切り替えることもできます。
ラジオ配信から始めて気分が乗ってきたら顔出しするとか、映したくないものが映りそうになったらラジオ配信に切り替えるとか、いろいろと工夫ができます。
「フォロワー◯人行ったら顔出しします」と、ラジオ配信者から顔出しで動画配信をする人に変化していく人もいます。
ラジオ限定のアプリではそのようなことはできないので、大切なポイントの1つです。
低遅延ラジオ配信機能
視聴者と配信者がリアルタイムにコミュニケーションできるよう、ラジオ配信の遅延時間が1秒以下になることを目指して開発された機能です。
配信していると、数秒のラグが意外と配信しづらいと感じる場面が多いです。
低遅延ラジオ配信なら、ほぼリアルタイムでリスナーさんとコミュんケーションが取れるので、とても配信しやすいです。
以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
縦画面配信
他のライブ配信アプリでもスマホ縦全画面での表示が一般的ですが、ふわっちでも全画面で縦画面配信をすることができます。
横長画面での動画配信もできるので、自分の好きな方を選んで配信できます。
以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
サイコロトーク機能
配信って言っても何を話したらいいか分からない、そんな配信者の話題提供を助ける機能が「サイコロトーク機能」です。
「配信中にトークのネタになるような質問形式のお題」がランダムで表示されます。
出てくる話題は「座右の銘」「恋バナ」「配信環境」「マイブーム」「好きな◯◯」などなど・・・
↑使いたいときは配信画面下のサイコロマークをタップするだけです。
答えにくいお題が出てしまった場合も、同じ操作をもう一度行うことで、新しいお題が提示されます。
以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
配信終了時の画像を設定できる
配信終了後の画像を工夫すれば、フォローしてくれる確率が高まります。
↓画像のようなイメージです。
配信を最後まで見てくれたお礼の気持ち、フォローをして欲しいという気持ちなどのメッセージをリスナーさんに伝えることができます。
ライブ配信アプリふわっちの評価
有名ライバーのたいき(@taiki_16_k)さんは、ご自身のブログで以下のように評価されています。
リアルな配信内容が求められる
グループ的には、ツイキャス、ニコ生と同じ感じですね。
引用元:http://doge-man.com/live/whowatchlive/
人気の配信も、「炎上ギリギリの配信」「リアルな私生活の配信」「キワどい企画」などが多いです。
そのため、モデル・タレントなど、ルックスやスター性で勝負したい場合は、イチナナやビゴライブ、Pocochaなどのライブ配信アプリをおすすめします。
逆にいうと、配信内容が面白ければ、ルックスや年齢なども関係なく人気になることができます。
筆者も完全に同感です。
ルックスや年齢に関係なく、とありますが、ルックスに特徴があったり(悪い方が目立てるかも)、年齢も高齢の方が珍しがられて人気になったりするので、誰にでもチャンスがある不思議なアプリです。
モデル・タレントとしてやっていけそうな方は他の配信アプリの方が向いていると思います。
ライブ配信アプリふわっちの使い方【登録・視聴・配信】
ふわっちの登録方法・始め方
まだアプリをインストールしていない方は、以下からインストールできます。
アカウント登録は下記の通り。3分でできます。
絶対にオススメするのが、Twitterアカウントでふわっちのアカウントを作ることです。
↓画像のようにプロフィールに自動でTwitterへのリンクが貼られます。
現時点では、Twitterでアカウントを作らないとできません。筆者はそれに後で気付いたので後悔しています。。。
はじめにTwitterのアカウントを作らないといけないのは確かに少し手間です。
しかし、配信するなら、SNSも使って配信の宣伝をしたり、自分のことをもっと知ってもらったりすることは、多くの方に応援してもらうためにとても重要です。
ぜひ、Twitterアカウントでふわっちに登録して見てください。
ふわっちの視聴方法
何にも難しいことはありません。
アプリを開いて、気になる配信のサムネイルをタップするだけです。
↓配信中は、画面下からコメントできます。
プレゼントマークを押すとアイテム(一部有料)が使えます。
拍手マークを押すと、1日あたり一回だけ押すことができるNICEを配信者にプレゼントすることができます。(もう一度押すと消えます)
もちろん、コメントやアイテムを使わなくても、配信を聴いているだけでもOKです。(一部、「もぐりん禁止」という配信設定の配信で視聴を続けるためにはコメントをアイテムをしなければならないという制限があります)
ふわっちの配信方法
アプリを開いて、画面下中央のオレンジ色の「●」をタップします。
↓あとは、画面下の「配信する」で配信をスタートできます。マイクやカメラはスマホに内蔵されているものを基本的に使うので、すぐに配信をスタートできます。
ただ、配信者として本格的に活動したいなら、上の画像のもう少し詳細な設定を知っておくと良いです。
カテゴリ
雑談、音楽、趣味、特技、企画、声から選べます。
自分の配信内容に近いものを選べばOKです。
選び方によって閲覧が全く違う、なんてことはないので、迷ったらとりあえず雑談にしておけば良いと思います。
配信時間が一定を超すと、寂しがりやの配信者を応援する「うさぎカテゴリ」が選択できます。
うさぎカテゴリは、視聴者がランダムで配信に飛ぶことができる機能があるので、初見さんがきてくれる可能性が高まるカテゴリです。
うさぎカテゴリでは、視聴者がアイテム「にんじん」を使うことができます。
「にんじん」は1日3個ユーザーに配られ、使い切ると抽選で有料アイテムが当たります。
視聴者は「にんじん」を使うことができる配信を探すので、初見さんが来てくれるという仕組みです。
ラジオ画像
自分の好きなラジオ画像を設定できます。
自分の目指す配信の雰囲気を作るのにも、見て欲しい写真を見せるのにも、何か伝えたいことがあるならメッセージを伝えることにも使えます。
はじめにラジオ配信で始めて、人が増えて来たり、気分が乗ってきたりしたら、動画配信に切り替えることもできます。
もちろん、動画配信からラジオ配信に切り替えることも可能です。
配信サムネイル
ふわっちトップ画面に表示される配信のサムネイルを設定できます。
オススメに上がって初見さんの目を止めるためにはとても重要です。
タグ
ぶっちゃけ、これを設定したからといってなかなか閲覧が増えるわけではありません。
ただ、配信を検索した時に、そのキーワードを含んでいれば上位表示されますので、無難なタグよりもコアなタグをつけておいたほうが良さそうです。
配信スタイル
配信のルールのようなものを設定できます。以下の通りです。
きつねカテゴリ | コメントが全て匿名で表示される。 配信者側はアイテムを使ったアカウントの正体を調べることができる。 |
たぬきカテゴリ | 視聴者側は「たぬきの葉っぱ」アイテム(無料で無限)を使うと匿名コメントできる。 |
もぐりん禁止 | 視聴者が一切コメントをしない・アイテムを使わない状態が続くと、その配信から追い出される。 |
ペンギン | アイテムが使用できなくなる。 |
コラボ配信を受付 | 他の配信者とコラボができます。ハウリングするので、イヤホンマイク必須です。 |
低遅延ラジオ | 通常のラジオ配信よりラグが少ない。ただし、コラボ配信・動画配信は不可。 |
例えば、きつねカテゴリと、うさぎカテゴリを組み合わせると、匿名でアイテム「にんじん」を配りたい人が集まってくれて、閲覧を多くすることができます。
配信スタイルの設定は重要なので、ぜひ特徴をよく抑えてください。
詳細設定
「配信する」ボタン右側のマークをタップすると詳細設定画面になります。ここもかなり大切です。
【配信モード】
→ラジオ配信と動画配信の切り替えはここで行います。配信中でも変更できます。
【配信環境】
(自動延長)
→ONにしておけば、アイテムの延長チケットを使って最高4時間まで配信をすることができます。
(バックグラウンド配信)
→ONにしておけば、配信をしたままホーム画面に戻れます。配信したままブラウザで調べ物をしたりできます。
【アイテム】
(配信中に使用されたアイテムを見る)
→この機能を使えば、配信中に誰がどんなアイテムを何個くれたのか確認できます。きつね枠であれば、アイテムを使ってくれたユーザーが誰なのか、ここから確認できます。(配信中画面下のPコインマークからも確認できます。)
(配信アイテム履歴)
→延長チケットの残り枚数などを確認できます。いざという時に延長できないということがないよう確認を忘れないようにしましょう。
【タグ】
→タグの追加・編集ができます。あまり使いません笑
【フレーム】
→配信画面にイラストのフレームを設定できます。が、なんか残念な感じになるのであまり使いません。笑
【配信サムネイル】
→ふわっちトップ画面で出てくるような、配信サムネイルを設定できます。目につくサムネイルを設定するのは重要です。
【配信終了画面】
→配信終了時の画像を工夫すれば、フォローや通知をとってもらえる可能性が高まります。
【ラジオ画像】
→配信中でもここから画像変更できます。
【コメント】
(文字サイズ)→目が悪いので筆者は特大で設定してます笑
(コメント読み上げ)→スマホ画面が見れなくても、読み上げ機能を使えば視聴者さんとコミュニケーションが取れます。
(NGワード)→設定したワードを含むコメントは他の視聴者からは見えなくなります。配信者にだけ見えるので、視聴者さんが秘密でコメントできるようにするためにも使われます。
【通知設定】
(配信開始通知)→ONにしておけば、通知をとってくれているユーザーにプッシュ通知が飛びます。あえて無通知にしていつもと違う人が来てくれるのを狙うときもあります。
(Twitterシェア)→ONにしておけば、連携しているTwitterアカウントに配信していることが自動でツイートされます。ツイートの文言も設定可能です。イベント中などはONにして、たくさんの人が来てくれるのを狙います。
ライブ配信アプリふわっちで収益を得て稼ぐ方法
ふわっちで収益を得て稼ぐ方法は主に2つあります。それぞれ解説します。
筆者のリアルな収益は以下の記事で全て公開しています。
興味がある方は、かなり生々しいので、覚悟してご覧ください笑
有料アイテム(投げ銭)で稼ぐ
とにかく投げ銭=有料アイテムをもらえればすぐに収益(ふわっちポイント)となります。
配信者のランク等に関係なく、誰でも投げ銭されたアイテムの金額の約50%が収益として獲得できます。
他の配信アプリでは、累計視聴時間が1000時間以上とか、フォロワー1000人以上とか、収益化のハードルが高いことが多いですが、ふわっちはそのような条件は一切ないです。
ふわっちでは1ヶ月の間に様々なイベントが開催されますが、イベントに出ると多くのアイテムをもらえることが多いので稼ぎやすいです。
ランキングに入って稼ぐ
少しハードルは高いですが、日毎もしくは月ごとのランキングにランクインすれば、賞金を得ることができます。
特に、マンスリーランキングとN-1グランプリ(ユーザー1人が1日1票持っているNICEの数を競う)で月間一位になれば、賞金1,000,000円です。夢が広がりますね。
以下の記事でそれぞれのランキングについては詳しく解説していますので、参考にしてください。
まとめ:ライブ配信アプリで収益を得るならふわっちが圧倒的におすすめ
ふわっちは初心者優遇の仕組みがたくさんあり、しかも稼ぎやすいので、ライブ配信アプリで収益を得たいなら圧倒的にふわっちがおすすめです。
当サイトでは、ふわっち初心者向けの記事を多数投稿していますので、参考にしてください。
ふわっちはまずビギナーと呼ばれるランクからスタートしますが、やるべきことをロードマップ風にまとめてあります。