配信アプリふわっちで配信活動をしているあなた
「リスナーさんに応援してもらえるようなトークをしたい!」
「今までただ話してたけど、何かテクニックがあるのかな?」
本記事では、このような悩み・要望にお答えします。
この記事を書いている筆者は、配信アプリふわっちで230時間以上配信をしていますので、実際に実践して結果を出してきた方法を詳しく紹介します。
配信初心者のためのトークテクニック3選
以下の3つです。
- 名前を呼ぶ
- コメントを返すときは「相槌」+「もう一声」
- アイテムをもらった時の決め台詞
それぞれを詳しく解説します。
1. 名前を呼ぶ
コメントをくれた人の名前を呼んでから、コメントを読みましょう。
「え?そんな単純なこと?」
と思われたかもしれません。
ですが、これが基本にして最も大切なことです。
なぜでしょうか?リスナーの気持ちになると見えて来ます。
コメントをしたリスナーの一番の関心ごとは結局、
「自分のコメントはいつ読まれるのかな?」
これに尽きます。
コメントを返すときに名前を呼ぶことで、「『自分の』コメントを大切にしてくれるんだ」という安心を与えることができます。
この『自分の』という意識がとても大切で、数多くのコメントのうちの一つではなく、『自分の』コメントを読んでくれたんだという気持ちにさせます。
安心感を覚えたリスナーは、繰り返しコメントをしてくれるでしょう。
こうして、枠が盛り上がる好循環が生まれます。
コメントを読んでもらえてリスナーさんも嬉しい、コメントがもらえて配信者も嬉しい、win-winの枠にすることが大切です。
2. コメントを返すときは「相槌」+「もう一声」
例えば、
「今日は仕事?」
とコメントをもらって、
「はい、仕事ですよ」
とだけ返したとします。
せっかく話題をリスナーさんが振ってくれたのに、イエス/ノーだけで答えてしまったら、、、話題終了ですね。こんなにもったいないことはありません。
そこで、「もう一声」です。
さきほどの「今日は仕事?」を例にすると、
「今日は仕事?」
↓
「はい、仕事です。今日は早く帰れるといいなあ。最近残業が多くてさ~。〇〇さんは仕事ですか?」
「今日は休みだよ!だから、友達とカラオケに行くんだ~。〇〇さんは休みかな?」
いかがでしょうか。さきほどとの違いは明確ですよね。
質問に答える
↓
コメントを付け加える
↓
あなたはどう?と質問を返す
これがコメント返しのテンプレートです。
簡単そうに見えて意外とできていない、かつ効果絶大なテクニックです。
攻めた配信スタイルをするのであれば、必ずしもこのテンプレは当てはまらないかもしれませんが、そうではない方は、ぜひもう一度基本に立ち返っていただきたいと思います。
以上は、別に配信をする時だけのテクニックではなくて、日常のコミュニケーションでも同じですよね。
わざわざYouTubeなどの収録されたコンテンツではなく、生配信を観に来ている人の気持ちは、やはり「同時期に、コミュニケーションをとりたい」ということに尽きると思います。
「同時期に」というのは、相手が喋って、自分も相槌を打ったり、喋ったりするという、日常会話とほぼ同じように会話をするという意味です。
ですから、日常のコミュニケーションで大切なことは、当然、生配信にも活きてくるはずです。
3. アイテムをもらった時の決め台詞
これは、日常のコミュニケーションとは少し違うところです。
自分の名前やイメージをもじったり、
アイテム毎に「アイテムソング」を歌う
という例をよく見かけます。
、、、ちょっと恥ずかしいと思いませんでしたか?
ちょっと待ってください、芸人の一発芸のような大袈裟なものを想像してませんか?
もちろんそれができれば1番だと思います。ですが、多くの人が根っからの明るい人では無いと思います。誰もが芸人みたく面白くなれるのなら、苦労しません。
極端に言えば、
「ありがとう」と言いながら手を合わせる
これだけでもいいのです。
とにかく、アイテムをもらったら、こういう台詞を言うと決めて、定着させることが大事です。
定着してくれば、この人の決め台詞が聞きたいという動機で、アイテムを投げてくれる人も出てくるかもしれません。
アイテムを連投して、何度も何度も決め台詞を言わせるという、おいしい「イジリ」も生まれるかもしれません。
このように、アイテムをもらったら決め台詞を言えば、枠の盛り上がりに繋がる可能性が高まります。
以上のトークテクニックを実践して、ふわっち配信者としてレベルアップを目指しましょう。
レベルアップのためのヒントとして、ボイトレをしてイケボ・カワボ配信を目指すのはいかがでしょうか。
以下に配信者のためのボイストレーニングについてまとめていますので参考にしてください。
筆者の自己紹介:
ふわっちネーム:あんどー(ふ:andoxxx)
本業をやりつつ、2020年6月に配信アプリふわっちで配信活動を開始
総配信時間230時間以上
フォロワーは160人ほど
凡人だからこそ、誰よりも試行錯誤して配信アプリを使ってきました。
↓ふわっちのプロフィールページ
https://whowatch.tv/profile/w:andoxxx